てっぽプライス −これなんぼ?−

種類製造国名称値段単位価格年 現在の値段に
すると?
備考
拳銃日本14年式拳銃
86
1941年
86,000円

拳銃日本94式拳銃
80
1940年
80,000円

拳銃アメリカFP-45(リベレーター)
1.71
ドル1942年
5,130円

拳銃アメリカM1911A1(ガバメント)
242
ドル1995年
29,040円

拳銃アメリカM9(M92FS)
263
ドル1995年
31,560円









短機関銃イギリスステンガンMk2
2.5
ポンド1940年
22,500円

短機関銃ドイツMP38
57
マルク1939年頃
142,500円

短機関銃ドイツMP40
60
マルク1940年頃
150,000円

短機関銃ドイツMP5
894
ドル1995年
107,820円
米海兵隊納品価格








ライフル日本38式歩兵銃
80
1941年
80,000円

ライフル日本38式騎兵銃
70
1930年代
70,000円

ライフル日本44式騎銃
92
1930年代
92,000円

ライフル日本99式小銃
105
1940年頃
105,000円









自動ライフルアメリカM14ライフル
576
ドル1995年
69,120円









突撃ライフルアメリカM16E1
121.84
ドル1967年
87,724円

突撃ライフルアメリカM16A2
586
ドル1995年
70,320円

突撃ライフル日本89式小銃
360,656
2001年
360,656円









狙撃ライフルアメリカM40A1
2,105
ドル1995年
252,600円
スコープ込み








軽機関銃日本11年式軽機関銃
950
1925年
950,000円

軽機関銃日本11年式軽機関銃
650
1937年
650,000円

軽機関銃日本96式軽機関銃
1,200
1941年
1,200,000円

軽機関銃日本99式軽機関銃
1,000
1941年
1,000,000円

軽機関銃アメリカM249(MINIMI)
4,087
ドル1995年
490,440円
↓と同一の銃
軽機関銃日本5.56mm機関銃MINIMI
2,252,252
2001年
2,252,252円
↑と同一の銃








重機関銃日本92式重機関銃
2,140
1941年
2,140,000円

重機関銃ドイツMG34
310
マルク1941年頃
775,000円

重機関銃ドイツMG42
250
マルク1943年頃
625,000円

重機関銃アメリカM60E3
6,000
ドル1995年
720,000円

重機関銃アメリカブローニングM2
14,002
ドル1995年
1,680,240円

重機関銃日本ブローニングM2
5,847,953
2001年
5,847,953円
日本生産型








対戦車ライフル日本97式自動砲
6,300
1941年
6,300,000円









グレネードアメリカM203(40mmグレネード)
601
ドル1995年
72,120円
M16に取りつけるやつ
グレネードアメリカMk19(40mmグレネード)
13,578
ドル1995年
1,629,360円
フルオート可能








ガンマウントアメリカMk93
3,200
ドル1995年
384,000円
ブローニングM2用








銃剣日本30年式銃剣
10
1941年
10,000円









暗視スコープアメリカAN/PVS-4
4,815
ドル1995年
577,800円
銃に載せるやつ
暗視スコープアメリカAN/PVS-5
5,111
ドル1995年
613,320円
顔面に装着するやつ(複眼)
暗視スコープアメリカAN/PVS-7B
6,000
ドル1995年
720,000円
顔面に装着するやつ(単眼)








軍帽日本軍帽(将校用)
2.5
1937年
2,500円

寝袋アメリカ寝袋
117
ドル1996年
14,040円
米海兵隊納入価格
携帯コンロアメリカ携帯コンロ
60
ドル1996年
7,200円
米海兵隊納入価格


注意書き

・昔の銃器に関して、現代の価格に直す際には米価換算で行なっております。いうまでもなく、だいたいの値段です。米価換算なので、給与換算にすると(特に戦前戦中の日本の銃器の値段は)跳ねあがりますが、そこまでは考えていないのでご了承ください(戦前の日本の給料は安かった)。

・通貨単位の変換ですが、WW2時は、米ドルは1ドル=3円、ポンドは1ポンド=3ドル、マルクは1マルク=2.5円で計算しています。マルクは当時のレートがわからなかったので、だいたいの数字です

・日本の今の兵器価格が中途半端なのは、自衛隊では(他国もそうでしょうけど)1丁いくらという発注はせず、○億円出すから何丁作ってくれみたいな発注をするので、単純に、予算÷発注数という計算をしているからです。本当は他国同様に四捨五入するべきなんでしょうけども、可能な限り正確な数字を出したかったので(^^;)

・ミニミとブローニングM2重機関銃はアメリカと日本の値段を載せました。いかに「日本の兵器は高い」ってのが良く分かりますね〜


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